自律禪法の重要性

みなさん、こんにちは。
酔八仙指導員の坂口です。

今日は僕が最近非常に重要だと感じている
「自律禪法」
についてお話していこうと思います。

自律禪法は、
立つ、歩く、しゃがむ、座る、寝る、起きる、そしてまた立つ
という動作を自分のエネルギーが乱れないように行っていくもので
見た目はとても静かで地味に観えるのですが、
結構難しい稽古です。

僕たちは普段
立つ、歩く、しゃがむ、座る、寝る、起きる
なんて動作はほとんど無意識でやっているのであまり意識化には降りてこないのですが、
実際、意識してみると感じることは
「なんて乱れた状態で普段動いていたんだろうか…」
ということです。

歩くだけで自分のエネルギーが簡単に乱れるし、
座ろうもんなら「ドスンッ!」と座るし、
起き上がろうとするもんなら「よいしょっ」と勢いをつけないといけないし…

ニュートラルは簡単に乱れることは知っていましたが
ここまで簡単に乱れるとは…と思い知らされます。

そして、こんな状態で站椿功をやっても効果は薄く、
逆に地面に居着いて動けない状態をどんどん固定化させていってしまいます。

なのでまずは自律禪法をとにかく丁寧に。

リー先生いわく、
身体の中に水が入っていて、その水が波立たないように動く…
とのこと。

実際にペットボトルに水を半分くらい入れて、
それを片手の掌の上に置いて、その水が波立たないように動いていく
というやり方もわかりやすくてオススメです。

そうやって、一切乱れない動きを創ることで
身体の状態はいつでも動けるし、いつでも止まれる

つまり、
「動中静あり」
「静中動あり」
の状態となります。

この状態となってやっと
「站椿功」
をやっていくことで効果は何倍にも跳ね上がります。

ぜひ、みなさんの「禪法」のさらなるニュートラル化にお使いください。

読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました