開門コースのコミュニティ全体像

開門コースでは、五行錬功図のぜん」と「型」と「錬」の部分をやっていきます。

「禮」については、天人統合禮法講座で修了していることが前提となります。
禮=礼の旧字体、禪=禅の旧字体ですが、ここではあえて旧字体を使っております。

五行錬功図

開門コースの内容だけでも、人生を変えるのに十分すぎるほどの内容が詰まっています。まずは、開門コースを堪能し、心身コントロールと対人関係の達人となり、人生を拓いていきましょう。

また、指導員を中心とした稽古会で、五行練功図の禮、禪、型、錬、釼のすべてを循環させながら達人化する稽古もやっていきましょう。

開門コースでは2つのコミュニティに対し5つの講座を用意しています。

開門コースの4つのリアル講座

ぜん法講座

禮法でゼロ化(ニュートラル、中庸、悟り)し、
禪法で止まった状態でゼロ化を維持し、
型法では動きながらゼロ化を維持していきます。

武学では、「できる」というところからスタートし、稽古で定着化していきます。

九大馬歩 武術で使う歩形(脚の形)の中で重要な9つの形を覚えます
八大手形 酔八仙之術で使う8種の手形(手の形)を覚え、それぞれのエネルギーの違いを感じます。
自律禪法 自律的に禅の状態を作る方法を学びます。
七勢   天人統合禮法で覚えた姿勢の基本である七要をさらに強化した七勢を覚えます。
七大禪法 自律禪法で禅の状態を作った後、九大馬歩と八大手形を組み合わせた7つの禪法で
禅の状態を維持しながら、7つのチャクラを開きます。

②型法講座

倒地功 地面に安全に倒れる訓練です。身の安全を守る身体の反応作りと同時に、身体を緩ませます。
五行北拳 五行論に基づいた北派武術のエッセンスを取り入れた16動作x左右の動きの型。
身体を伸ばし、血行を良くし、関節の可動域を広げます。
八大手活用 酔八仙之術で使う8種の手形のエネルギーを体感します。

③錬法講座1

拝打功(ハイダコウ)をやります。
相手から物理的に攻撃されたときに痛みを感じますが、
痛みを創っているのは自分です。身体から痛みを開放していく
ことで、相手の攻撃を無力化していくことができます。
そのトレーニング法が拝打功です。
手の拝打功5つ、脚の拝打功4つ、身体の拝打功3つ、
それに総合拝打功をプラスして13の拝打功をやっていきます。

またそれを連環させて稽古します。

④錬法講座2

八極拳からエッセンスを抽出した五行八極の型とその対人稽古をやります。
五行八極の型を毎日やることで武術を稽古していくための体幹を整えます。
また、対人稽古での身体の反応により対人エネルギーコントロールを学びます。

⑤錬法講座3

今までやってきた開門コースの内容の復習と連環拝打功の検定を行います。

⑥開門指導員講座

開門コースを指導者として学び、講座で教えたり、稽古会を主催することで学びを深め、さらなる達人化を目指します。

⑤の錬法講座まで修了し、稽古会で五行練功図に示す練り上げができてくれば、酔八仙之術入門への準備ができたことになります。酔八仙之術の開講予定、入門方法は別途お問い合わせください。

酔八仙之術への入門までの道のり

酔八仙之術に入門するための開門コース

開門コースとは、酔八仙之術に入門する前に、門を開く、すなわち事前稽古として出来るようになっておく内容をマスターするコミュニティです。

門に入る前に、門を開かないと入れないというわけです。

すなわち、酔八仙之術の門を開くためのコミュニティが開門コースなのです。

開門コースで学ぶこれらの稽古法を実践し、対人稽古を習慣化していくことが入門への必須条件となります。

そして、ここまでが酔八仙之術に入門する前に、事前稽古としてやっておく内容になります。
これにより、酔八仙之術という門を開いて、門に入っていくというわけです。

ただし、酔八仙之術に入らなくても、開門レベルだけでも十分すぎる価値があります。

日々稽古し鍛錬することで、ニュートラル度が高まり、止まったままでそれを継続する方法、動いてもゼロ化(ニュートラル状態)を継続する方法を身に付けます。

これを極めるだけでも、ニュートラル化の達人となります。

開門コースで稽古を続け、ニュートラル化の達人となることで、酔八仙之術入門への準備が整います。達人化つまりレノンリー先生から酔八仙之術での稽古内容を最大限引き出すための基礎中の基礎を学ぶのが開門コースです。

酔八仙之術はレノンリー先生が公開している武学体術における最高峰に位置付けられています。

つまり武学体術の頂点まで駆け上がる最短コースがこの酔八仙之術の開門コースなのです。

酔八仙之術の開門コースの開講予定はこちらに掲載していきます。

尚、酔八仙之述の開門コースに入るには天人統合禮法アドバンス認定が条件となります。

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