清成勇一さん:
令和2年7月22日(水)酔八仙開門コース禅法&型法
禅法:2020年4月20日よりスタート、91日目
型法(五行北拳):2020年5月11日よりスタート、71日目
型法(五行南拳):2020年6月15日よりスタート、36日目
【① 1日を終えての今の率直な感想・気づきは?】
主体的に稽古で何を学びたいのか、どこを高めたいのか、意識して受けていくことが重要かもしれないと、あらためて、振り返りをしていて思った。
稽古の動画もあまり時間取れず見返せていなかったので、ポイントなどは整理して、稽古の時間がより有意義になるようにしていこうと思う。そのために、金曜日はその時間にしよう。
【② どんなことに取り組みましたか?(稽古内容など)、そこから学んだこと・気づいたこと・発見したことは?】
・朝:基礎三大禮法、七式(統合)、天人統合禮法
・代々木稽古会:握手の結び、排打功(手、足、連関、全身)、接触回避&リバース、九大馬歩×八大手、自律禅法、五行北拳・南拳
・夜:天人統合禮法、七大禅法(16分、通算約25時間58分)、站椿功(54日目、9分、通算13時間15分) 、
達人コースの握手での結びの稽古をやりました。
相手の掴んでくる力にあわせて掴むと、結びが起きる。
やっていてコツだなとかんじたのは、掴む前から相手の手の存在を感じていて、掴んだ時にはもう始まっている感じをつかめると、うまくいくことが多かった。
うまくいかないとき、内観する癖があり、内観ではなく、外観し、相手の状態を感じることを意識する必要がある。今まで内観に慣れていたので、そこはこれからの課題かもしれない。
排打功の手では、正中のポイントが、両肩と手首で三角点をとるという感覚が、ようやくしっくりくる感じがあり、少し進歩を感じられて嬉しかった。
パンチでは、表面、貫通、身体内部の順に響く感じがあり、内部パンチは中に残って気持ち悪かった。ほうがん手でのパンチはより痛かった。この叩く違いを体得していきたい。
【③ 次回の稽古や実践から生かしたいこと・意識したいこと・取り組みたいこと】
ここは最近意識したいことをリマインドとして、下記に^^
・指先まで、足のグランディング(とくに湧泉)⇨仙骨の正しい位置にすると入る、身体のとどこっている感覚へ広げる&日々のケア ※地球の内部のコアとつながる &百会は天とつながる。
・静と動のメリハリ→虚実分明
・仕事の最中に7要をリマインドし、ゼロに還る🐸
・禮に終わるとき、場全体&ここまでのプロセスを肚に修める
・龍眼手の感覚が、握りながらも開く感覚。まるで超電導状態のように、外への力と中への力が拮抗する感覚。
・ゼロ化し、相手のエネルギーとともにある
・NEW7要・7勢を一つひとつ言葉に出しながら、呼吸とともに意識していく 頚椎7個、胸椎12個、腰椎5個、仙椎5個、尾椎4個の33個
・虚実分明は
・難しい〜→思い出す。もうすでに知っている
・もともと一体だった:Zero化し、相手とエネルギーをあわせて結びがおきる
・「身体がゆるんだ状態で、構造を意識して、全身がつながった構造を創れるか?」
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・内観ではなく、外観し、相手を感じる。(7要が整った前提で)
以上です。
今日もお疲れ様でした。
おやすみなさい^^