匿名さん:

令和2年5月24日(日) 禅法35日目、型法14日目 ※下記、チャレンジ14日間のまとめ

こんばんわ〜^^
今日も天気に恵まれ心地よい1日でした。

さて、本日は、Kさんにお借りしたジャッキーチェーンの酔拳Ⅰを見ました。Ⅱもみたのですが、Ⅱと違い、純粋にアクション映画で、師匠との修行シーンや戦っている姿にとても関心しました。
四平大馬でコップを乗せながら立っているシーンや、月杯手で腕立てしているシーンや、酔八仙を学ぼうとしなかったら気にも留めないシーンでしたが、ジャッキーチェーンさんのカンフーの凄さを実感しました。八仙人の力を習得し、9番目を自ら編み出して、最後の敵を倒すように、1人ひとりこの9番目は異なっていて、酔八仙の学びを通して、自らの道を切り拓いていけたらと感じました。きっと、受講した後にもう一度見たらまた見え方が変わるのかもしれません。それまで、日々の鍛錬を積み重ねようと思います。

また、五行北拳は、自宅&河川敷で練習。
河川敷でやっていたら、突然イタリア人の女声から「カンフーですか?」と声をかけられてびっくりでした笑
とりあえず、ソレらしく見えていたのが進歩です^^

さて、14日間たちましたので、検定動画はもう少し先にしますが、チャレンジ14日を下記にまとめました。

〇チャレンジ14日間のまとめ
1,身体的な気づきや学び
初めて見たときは、「・・・できるだろうか?」というのがあったが、何度も声に出し意識して、
また、動画をみて研究して行ったり、先輩方に会ったときにフィードバックいただいて、少しずつ覚えられてきた。
また、自身のペースだけではなく、同志とともに自主稽古で号令をかけながらやると、スピードも型も異なるので、違いから学べて、その分、自身の身体も適応して、深化していくことができた。
ただ、反対方向ままだどっちがどっちかわからないで、あれ?っとなることもあるので、今後は反対方向も意識的にやっていこうと思う。

2,精神的な気づきや学び
最初の加速度はなかなか難しいものの、声に出して意識して、想起することを繰り返していれば、必ず覚えられるんだなと感じ、今後も一見難しいことでも、細かく分解して見つつ、何度もやっていけばきっと大丈夫ということにつながりそう。ただ深みの部分は、まだまだで、ようやく型が少し覚えられた感じが正直なところ。

3,今後使えそうなところ
プーブーができないこともあり、お風呂でマッサージするなど、全身の柔軟性を高めることを行ってきたので、柔軟性につながる。
行い続けることで、動的な状態での禅もできるようになったり、あとは、やっていて、カンフーだ!というのが伝わったりもするかもしれない。

4,もっと知りたいところ
各動作の意味や、ゼロ化の感覚を一つひとつ確認したい。
そして、そもそもこの五行北拳にどんな意味があるのか?

5,自身の成長
継続は力なり。

6,まわりの変化
ここはまだわからないですね〜リモートワークで、対面することもないので。

7,全体的な感想
難しいと思っていましたが、やってみたらなんとか、できました。
あくまでも型ができただけで、このあと、一つひとつに宿っていくと思いますので、これからが楽しみです^^
あとは、反対方向もチャレンジして、できるようにしたいです。

以上です。