朝の稽古と仕事の関係

Ｈ・Ｎさん
令和2年　4月22日　禪法チャレンジ15日目

今日は自立禪法の時にふと今まで感じていなかった体の強張りを感じました。
「関節を曲げると自然と筋肉もつられて力が入る」と体が思い込んでいましたが、関節を曲げるのに本来不要な筋肉まで使っていることに気がつきました。

気づいたことを意識すると、抱樽手のときに指先まで脱力するのが苦手でしたが、腕を肩甲骨から丸ごと上げるイメージでやると脱力がしっかりできました。

以下

今日の朝の稽古と仕事の関係

前日に睡眠時間をしっかり取れたことで、朝の稽古がかなりしっくりきました。

新規拡販計画を課長とzoomで打ち合わせをして、納得をしてもらい上申してもらえることになりました。
ゼロ化してから話をしたこともあり、全く新しい提案でしたが、対面で話ができた課長は腑に落ちたみたいです。

しかし、新しい取り組みに対して、部内にストッパーになっている管理職がいて、革新派と保守派が大きく対立していて一筋縄ではいかないことを知りました。

仕事を始めて3年目でやっと、今後の方針は明確になっているのにも関わらず、社内の人間関係で足止めをくらっているという事実に向き合えました。

日々、志を持ってゼロ化していく自分がどれだけ周りに影響を与えていけるか検証していこうと思います。

悩ましいことに今の会社が自分の志のレール上にないので、対人稽古の修行を積むと考えて仕事をしようと思います。。。