酔八仙の基礎では
・開門
・入門
・基本
がある

まず開門は
言葉の通り、門を開くということ

イメージは
門があって門番が立っている

その門番に対して
「すみませんけど、中に入れてもらえないでしょうか?」
ということ

普通なら
「何をしに来たの?」
「なんで中に入りたいの?」
と言われる

そのときに
「私は〇〇から来た〇〇という者で、
こういう目的、志のもと中に入りたいんです」
と言えないと門番に通してもらえない

「いいから通してくれ」
「いや、特に目的はないんですが…」
なんて通してもらえるわけがない

開門というのは門を開いてもらうために
その手前でやっておくべきこと

門を開くための技術

これができなければ入門すらできないことになる

開門が基礎では一番重要