エネルギーは出さないと滞留する。水の如く。

酔八仙・武学コラム

こんにちは、酔八仙スタッフの玉置です。

自分は武學を初めて3年が経ち、その間も日々稽古という感覚で実践しています。

 

その中で、

レノンリー 師匠がことあるごとに言う「エネルギーは出すもの」という言葉が耳に残って実践する時の足掛かりにしています。

 

エネルギーとは?水から見えてくるヒント

酔八仙之術には「上善如水」という言葉があります。

水は万物に益する。水のように形を変え、固体・液体・氣体のコントロールをする「水の能」を体現するのが酔八仙です。

 

ただ水にも欠点があります。

それは滞留すると腐るという点です。

 

循環させること。

これがキーワードになるわけです。

 

だからレノンリー先生は口を酸っぱく「エネルギーは出すもの」ということを伝えてくれるんだと思います。

 

水(エネルギー)とは循環するもの

武術の稽古でも、内観して自分の内側に意識を向けると、たちまちエネルギーが滞留をはじめ循環が止まり、相手との分離感が強まりムスビが切れます。(ムスビとは「あなたもわたし」という悟りの状態)

 

武術の目的はエネルギーコントロール。

正確にエネルギーをコントロールするためには、まずは水の特性を知っておく必要があると言うことかもしれません。

水とは循環するものです。

 

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空には雲があり

その雲の中で水蒸氣が氷の結晶になり、降り注ぐ

途中で溶けて雨となり海に、山に降り注いでいく

山からは川となり、海に流れていく

そして海水面からはまた水蒸気となり空高く昇っていき雲となる・・・

こうやって循環するのが水の特性であり、その過程で多くのものに益していく

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木々に水を与え、動物たちの飲み水になり、渇いた土地を癒します。

 

こういった存在になれと酔八仙は教えてくれているのかもしれません。

万物に益できる存在。それこそが上善如水。水の能なのかもしれません。

そのためにはまずはエネルギーを出すことから始める。

循環の起点を「創造する」ということが、我々人間という創造主にだけ許された御技なのかもしれません。

 

 

プロフィール
玉置亮達

はじめまして、酔八仙之術スタッフの玉ちゃんこと玉置亮達(たまおきりょうたつ)です。2017年12月25日に武学に出会い、そこから酔八仙はもちろん志体術や波動太極拳の稽古を通じて功夫を積んでいます。ピタゴラスイッチを作りYoutubeにアップしたり、ブログ書いたりしてます。詳しくは下のリンクからご覧になってみてください。

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