2500年間一子相伝で伝承されてきた無形文化遺産「武学」を
武術というツールを使って感覚としてインストールし
より面白い世界を再創造する指導者になるための秘伝の術

それが・・・

 

 

酔八仙之術(酔拳)とは武術の中の最高技法とされている秘伝中の秘伝です。

極秘のうちに伝わってきたその秘伝も、時代の急速な変化、AIのシンギュラリティを迎えるこの過渡期に、「このままでは地球が滅亡するかもしれない」という危機感の元、より良い世界を再創造するための指導者を増やすべくついに公開されたのです。

公開したのは、武学の正当な系統者レノンリー老師です。

 

***酔八仙之術への参加方法はこちら***

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「武術」と合気道や中国拳法、そしてブルース・リーはジャッキーチェンといったカンフー映画を思い浮かべるかもしれません。ここでいう武術は武学体術であり、その「武術」と、「武道」や「格闘技」は全く違います。

そして、この講座では武術そのものを学ぶというよりも、武術をツールとして使って元々あなた自身の身体の中にある叡智を取り出し、それを人生のあらゆることに活用していく術を学び、身に付け、実践していく講座です。

「武学」は武術と呼ばれる体術だけでなく、医術や兵術も含めた叡智であり、元々政治家や軍師など一部のエリートしか学ぶことができない秘伝でした。

公開しないから秘伝なのですが、現在世界が重大な局面となっており、今世界をよりよく変えていかなければいけないという時代の要請を感じ公開に踏み切っています。

この講座では、武学を活用して世界を自ら面白く変えていくリーダーを育成し、よい世の中を創ることに貢献することを目指しています。

 

悪い影響を受けないようになる身体

人は常に、色んな人や、メディアから、何らかの影響を受けています。それがストレスや恐怖などであれば、精神的にダメージがありますし、影響が強ければそれが身体の変調として表れてくる場合もあります。これは、精神と身体が繋がっているからです。

これを逆手に取ると、身体をコントロールすることで、精神を変えることができるということです。武術では、身体からアプローチして、意識を変えていきます。

精神が影響を受けているというのは、平常より落ち込んでいるか、逆に気持ちが昂っているということです。

「落ち込んでいるのは良くないが、気持ちが高揚しているのは良いじゃないか、」と思うかもしれません。しかし、武術では落ち込んでもおらず、ハイでもない平常心(ニュートラル)であることを目指します。これを悟りともいいます。

また逆説的かもしれませんが、武術は相手と争わない、戦わないために学びます。

これを自他不敗(=私は負けない、相手にも負けさせない)と呼ぶのですが、先人が殺人術を極めていった最後に行きついた境地です。対人稽古をするとわかるのですが、ハイな状態は相手と争っている状態です。

武術では、礼法や禅、型、対人稽古を通してニュートラル(=中庸)な身体の状態を作ることで、精神をニュートラル(=平常心)にします。

ニュートラルな状態をコンフォートゾーン(自分の当たり前)にすることで、外部からの悪い影響を受けにくい身体にしていきます。

 

恐怖を克服する

では、恐怖を感じない精神力を付ける為にはどうすれば良いのでしょうか?

まず心と身体は繋がっているということを稽古を通して理解していきます。恐怖は身体に反応が出ます。恐怖を感じた時は、身体がこわばったり、縮こまったり、目を背けたりしますよね?

怖いという感情と身体の反応は繋がっているのです。

これは悪いことではなく、身を守るために必要な反応であり、人類の長い歴史の中でDNAに刻み込まれたものです。しかし、「恐怖」が洗脳やコントロールに使われていることも事実です。

洗脳から解放されるには、「恐怖」をコントロールすることが必要です。武術では「恐怖」という感情を直接いじるのではなく、恐怖により反応する身体の方を使います。

人に身体を殴られたら痛いですよね?
(あまり殴られた経験はないかもしれませんが、、、)

痛いと感じることにより、殴られることが恐怖になります。すると、実際に殴らなくても、殴ろうとするポーズをするだけで、身体は反応し縮こまったりします。

武術では、痛みはどこにもなく脳が勝手に作ったものだとわかる練習をします。実は殴られても痛くないことを身体が理解し始めると少々強く殴られても痛くなくなってきます。

これが、身体を使った感情のコントロールです。そして身体で理解すると、同じことが意識でも起こります。そう、言葉の暴力を浴びても、恐怖を感じない精神力を知らない間に身に付けているのです。

武術で一番大事なのは、筋力やスピード、技術ではなく、

胆力(たんりょく)

です。

肝が据わっているというやつです。恐怖を感じてしまうと身体が縮こまって、筋力やスピード、技術を身に付けていても、全く役に立たないのです。

身体で起こることは精神も同じで、ビビったり、緊張したりしたら、完璧に練習してきたプレゼンがまともにできなくなります。まず胆力を身に付けないと役に立ちません。

胆力がある人は、たとえ腕力が強くないとしても、どんな人に対しても、恐怖を感じなくなり、それによって、悪い影響を受けにくくなります。

 

礼に始まり礼に終わる

武道や華道、茶道などではよく「礼に始まり礼に終わる」と言われます。必ず最初に礼をして始まり、終わる時には礼をして終わります。礼については、日常のあらゆる場面で出てきます。

人と会ったとき、別れとき、謝るとき、何かを始めるとき、、、

ではなぜ礼をするのでしょうか?
なぜ礼をしないといけないのでしょうか?
礼をしたらどんなことが起こるのでしょうか?

この答えをわかっていて教えてくれるところはほとんどありません。必ず礼をさせる武道の道場においてさえ、なぜ礼をするのか教えるところはほとんどありません。

礼は武術家が見つけて活用し、サムライ達がそれを究極まで磨き上げ、それを作法の中にパッケージ化した究極のエネルギーコントロールの技術です。

礼をされて嫌な気持ちになる人はないと思います。どちらかというと好感を持ちます。これって、実は礼によって感情をコントロールされているということです。

武術は対人練習でエネルギーコントロールを学んでいきます。礼によって、エネルギーがどのように変わるのか体感していきます。

礼にもたくさんの種類があったり、正しい礼の仕方をしないと効果が少ないこともわかります。

 

死ぬまで強くなり続ける

武術は、格闘技とは全く異なります。格闘技は、筋肉を付けて、鍛えていく事で強くなりますが、格闘技には「ピーク」があります。

つまり、いくら鍛えようとも、30代のあたりでピークが来て、その後はどんどん筋肉は衰え、歳を取る毎に弱くなっていきます。歳をとってくると、若い人には勝てないのです。

一方で、武術は違います。武術は、筋肉やスピード、スタミナを必要としません。武術における強さとは、「どれだけ功夫(クンフー)を積んでいるか?」なのです。

「功夫」とは、「どれだけエネルギー(氣)のコントロールができるか?」みたいなイメージです。

詳しく書くと、身体の態勢の正確さ、身体の構造の使い方、相手との位置関係、タイミング、エネルギーのコントロール、相手を読み取るセンサーの感度などがより早く、正確に、精緻に読み取って、それをコントロールする能力の蓄積という感じです。

そして、面白い事に、この「功夫」は、どんどん積み上がっていきます。

つまり、積分値なのです。経験値の蓄積です。

だから、30歳から武術をはじめたら、
30歳よりも40歳の時の方が、
40歳よりも50歳の時の方が、
50歳よりも60歳の時の方が強くなるのです。

歳を重ねるごとに蓄積が増え、減ることがないので、つまり死ぬ時が一番強くなっているのです。

そんなバカな、と思われるかもしれませんが、武術の達人は、その場で一歩も動かずに、ほんの僅かな動きで、一切の力を使わず、相手を倒してしまうのです。

 

いきなり最終地点に行く

武術で重要な考え方は、「ゴールに辿り着くのに時間をかけるのではなく、いきなりゴールに行って、”その状態を維持する事”を大事にする」のです。

だから、例えば合気道などに見られる達人技のようなものは多くの人が時間をかけてもなかなかできるようになりませんが、実は技を練習せず、細かい型なんて教わらずとも、すぐにできるようになってしまうのです。

元々誰でもできる能力が備わっているからです。武術では技が秘伝ではなく、練習方法が秘伝です。練習方法がわかれば誰でもできてしまうからなのです。

通常武術は技は披露しても、練習風景は部外者立ち入り厳禁なのです。(本講座では秘伝たれ流しですが、、、)

まずは、できるようになって、それから練習によってそれを定着化していくという手順です。よく修行や瞑想を通して悟りを目指したりしますが、武術では「すでに悟っている」からスタートします。

悟りを目指している人は悟れたかどうかどうやったらわかるのでしょうか?それをどうやって証明するのでしょうか?

武術では悟っている状態はどんな状態かから入りますが、悟りの状態はすぐに崩れます。いかに悟っている状態を長く保つか、崩れても戻せるようにする、そんな練習をしていきます。

そして講座と講座の合間の日常でそれを身に付けていくことが重要です。つまり、武術においては、日常全てが練習となるのです。

先生より教わるのは、あくまで「ゴールの状態」に過ぎません。

あとは、日々生きている間、歩いている時も、電車に乗っている時も、買い物している時も、食事を取っている時も、寝ている時も、常にそのエネルギー状態を維持する、という事がすべて稽古なのです。

つまり、24時間、365日、常に稽古し続けるという事です。そうやって、日々生活を送りながら功夫を積んでいき、たまに練習する時に、お互いに確認し合って、足りない部分を軌道修正していくのです。

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自他不敗の精神

格闘技は、「相手を倒そう」として、心のぶつかりを生む事が多いのですが、武術は真逆なのです。

武術では、

「いかに相手を守ろうと思う事ができるか」
「相手に感謝し、相手の幸せを願う事ができるか」

が重要となります。(正確には、格闘技においても、極めている人は、その状態となります。)

これが先達が行きついた究極の概念です。つまり、自分も負けない、相手も負けさせない、という、「自他不敗」の精神です。相手を

壊す事ではなく、相手を思う事で、祈りの状態が作れるのです。その相手を思う祈りの気持ちの度合いが、「功夫」とも言えます。

功夫を積めば積むほど、精神性は高まり、恐怖は消え、悪いエネルギーを受けなくなり、抽象度は高まっていきます。また、連動して、身体の使い方が変わっていき、武術における様々な技が使えるようになります。

そして、普通の人が捉えられない、抽象度の高い情報をキャッチする事ができるようになります。

ゴールにはいきなり到達できるけれど、それを維持する修行(功夫は積む事)は必要。

これが武術の全体像です。

高い感覚の状態になると、身体のエネルギーの滞りがなくなり、エネルギーに満ちた「非常に高い感覚」となり、達人の動きが自然とできるようになります。

単純に武術を学ぶ事自体も楽しいのですが、更に、医学やビジネスを、肉体を通して学ぶ事ができる、という楽しさもあります。

ひとそれぞれ、仕事や興味はいろいろですが、それを極めていくと「ビジネスを学んだ先に見える世界、医学を学んだ先に見える世界、武術を学んだ先に見える世界、これらは全て繋がっていて、同じ世界を異なる切り口で見ているだけである」ということがわかる瞬間があります。

むしろ、武術を通して、全てに通じる高い感覚の状態を肉体にインストールさせる事ができる、のです。武術は、再現性が非常に高く、教わった通りの動きをするだけで、日常の感覚では考えられないような現象が簡単に起こせてしまうのです。

感覚を上げる時に邪魔をするのが、「自分には無理」というメンタルブロックです。

しかし、自分には絶対に無理と思っていた現象が起きた時、そのメンタルブロックが外れるきっかけとなります。

もちろん、それで「自分は凄い!」と勘違いしはじめるとおかしな方向にいくのですが、そうではなく、それを多くの人の幸せの為に使おうと考え、きちんと学ぶ事で、より抽象度の高い感覚を得る事ができます。

ただ、それは非常に微細な動きであるがゆえに、ビデオで学ぶのは限界があります。

その場で、直接インストールするからこそ、身につける事ができるのものです。

なので、オンラインだけでなく、「直接リアルに会場に来て講座を受ける」ことが重要ですし、基本的に毎月リアル講座に参加する前提でお申し込みください。

 

八仙人の術理を極め九人目の仙人になる

酔八仙之術では八人の仙人の術理を順番に体得していきます。

それぞれが想像を遥かに超える深さで展開していくため、その統合は至難の業でしょう。

しかし、その先に待つのは自身が仙人になる極地。

酔八仙之術で体得する順番はこちら。

柔和体術 藍采和(ランサイワ)
歩脚体術 張果老(チョウカロウ)
投拿体術 鐘離権(ショウリケン)
迎撃体術 韓湘子(ハンショウシ)
交叉体術 何仙姑(カセンコ)
螺旋体術 曹国舅(ソウコクキュウ)
統一体術 李鉄拐(リテッカイ)
波動体術 呂洞賓(ロドウヒン)

映画「酔拳」でジャッキーチェンが使いこなしていた仙人たちの術理が実在する。

それだけで驚くばかりですが、実際に映画のように八人の仙人の術理を学び、体得し自分自身を九人目の仙人に導くための最高峰の講座です。

宇宙の真理を知るのではなく、体現する。

調和するあり方を今ここ100%体現し続ける生き様。

他に学べる場所はどこにもありません。

量子力学・物理学・生理学の証明を身体で行う。

ここだけに存在する合法的な覚醒手段「酔八仙之術」の入口はこちら。

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講師のレノンリー先生

 

武術がどういった世界かはなんとなくでも分かって頂けたかと思いますが、正直、これは誰が教えるか?が非常に重要になってきます。

強い人から教われば良いのか?というと、そうでもありません。達人になるほど、抽象度が高過ぎて、動きが繊細過ぎて、「何を言っているのか全く分からない」のです。

「武術のレベル」と、「それを分かりやすく教えられるかどうか」は別なのです。

本講座では武術のレベルも高く、かつ、教えるのも上手なレノンリー先生が講師です。レノンリー先生は、中国の武術大会で優勝した経験を持ち、更に、自分の生徒にも優勝させている実積を持っています。

中国の戦略軍師「孫子」によって作られ、一子相伝で受け継がれて来た最高秘伝である「武学体術」を正統継承し、その奥義を「酔八仙之術」としてまとめ、伝えて下さっているのです。

武術家というのは、それを専門にやるもので、我々がやってもお遊び程度(あるいは楽しいスポーツ)にしかならないだろう、と思うかもしれません。

しかし、武学体術の話を聞いていくと、どんどん武術の奥深さに惹かれていき、それにつれて武術のレベルも上がり、更にそれが他の分野にも活かせる事を体感していくのです。

レノンリー先生は、武術家でありながら、東洋医学、経営学なども学ばれていて、それらを統合した「武学」を体系化されています。

レノンリー先生がこれまで学ばれた方々

世界No1のコーチであり、ビル・クリントン元米国大統領のコーチであるアンソニーロビンズ氏
ビル・ゲイツの師匠であり、世界一の経営コンサルタントのジョンマックッスウェル 氏
世界一の教育者であるルータイス氏
7つの習慣フランクリンコヴィーの創設者のロイスクルーガー氏やジェームズ・スキナー氏
世界的ベストセラーである七つの習慣の著者のスティーヴン・コヴィー氏
中国 No1 の経営コンサルタントのロッキーリャン氏
世界最強の軍隊と言われているスペツナズ・ロシア軍指揮官のミカエル老師
人類史上初の十年連続・武術世界チャンピオンの趙長軍老師
世界トップの経営者を生み出し続けているジェイ・エイブラハム氏
その他、世界一、日本一と言われる方々多数

レノンリー先生の略歴

1992 年 武学の師匠との出会い
1996 年 国際武術格闘技連盟『武藝団』設立
2006 年 兵庫のじぎく国体武術競技 優勝
2006 年 (有)リハウスネットワークシステムズ設立
2009 年 国際武術大会(香港)チャンピオン(酔拳・武器術)
2010 年 世界伝統武術大会チャンピオン(酔拳)
2010 年 国境なき奉仕団として海外活動
2011 年 JCI 世界会頭セクレタリー
2012 年 一般社団法人国際徳育協会設立
2016 年 酔八仙之術講座開始

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