こんにちは酔八仙スタッフの玉置です。

今日は禮法についてです。

武学は何かを出来るようにするために頑張るという発想がありません。
そもそも、最初から「できる」という地点に立っているからです。

なので、何かができなかった時に、出来るようにしようと頑張るというよりはできてた自分を思い出しましょうという発想です。

それを禮法というツールで行います。

禮法の凄さ

禮法とはゼロに戻すための手段であり、もともとワンネスだった自分を思い出し、「すべてがわたしで、わたしがすべてである」という状態に戻してくれます。

この戻せる力を養えるのが禮法というツールの凄さです。

もちろん人によってその精度が違うの、しっかりと使いこなしていくことでどんどん精度がアップしていきます。

ゼロに近づけば近づくほど無限大に近づいていく。

可能性を探求する武学の奥深さが禮法というツールにあります。

0.1より0.01

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どんどんとゼロに近づいていく過程を楽しみ、元々全てであった自分を思い出していく。

分離感という幻想

分離感・・・

今のご時世より強く感じやすい感覚ではないでしょうか?

しかし、それは本当に自分が感じたい感覚でしょうか?

結局、分離感を感じていたのは自分の思い込みで、創造主としてありのままの自分を生き切ることが人生におけるシンプルな明大であったことを思い出す。

そんな自分の「ゼロ(原点)」に戻せる力こそが、これからの時代をより豊かに生きるために必要なスキルなんじゃないかなと感じます。

感じたいことを感じられるようになるためにも、禮法というツールは欠かせないツールかもしれません。