坂口慎さん:
酔八仙三日間仕入れ講座終了
藍菜和に始まり、
達人でゼロを深め、
基礎でゼロの大切さを再認識
いろんな人と稽古することで
自分の得手不得手がわかったり、
通し安い人、通しにくい人がいたり、
前に比べて自分の成長がわかったり、
対人の大切さも再認識
しかし、宇宙と一体となれば
「あ、全部自分が作り出していた幻想だ」
となれる
そこまではまだ達せていないけれど、
そこにはなかなか達せないからそれを目指し続けるのかなと思い、ロマンを感じていました
今回は外観を意識してみようと、
自分が現象を起こすときはもちろんですが
受け手になったときも外観してみました
相手の状態を外観して、
もしできないなら自分のどことリンクして
力んでいたりするのかを感じてみたり、
七要を整えていくと相手の状態はどうなっていくのかを接触点から感じてみたり…
面白いのは相手が七要を一つ一つ整えていくと、
接触点の感じが皮膚から筋肉、そして丹田までつながっていく感じがしました
腕が吸い付くような…
こうやって言語化しておくと
受け手の人にも今後伝えやすい
自分のセンシティビティを高める練習にもなる
自他不敗
ということですね