伊比明夫さん:
どうしたら「写し鏡・合わせ鏡」になれるのか
私は分からないことや、出来ないことがあった時
まずは自分で考え
人を真似したり
観察したりしても分からない時は
リー先生に聴くようにしています。
そのような時、リー先生は必ず言葉ではなく
自分のからだを使って私に示してくれます。
自分のからだを「写し鏡・合わせ鏡」として
今の私の状態を見事に映し出してくれます
私もリー先生のからだを通して
今の自分の状態を確認し
リー先生の誘導のまま
七要、七勢を整えて深呼吸
すると
リー先生のからだに現象が起こります。
リー先生は言います。
正しい、間違いじゃない。
起こった現象がすべて。
正しく相手の鏡になるためには
六根清浄がなされていること。
六根が清らかで汚れてない(氣が枯れてない)こと
0化出来ていること
指導員として、六根清浄であり
常に元氣(元の氣)な状態
好奇心を持って笑いを探す
写し鏡、合わせ鏡になれるように
今日も代々木で稽古してきます^ ^