数秘。
数字こそが宇宙創造の解明のカギを握るのかもしれない。
数字の神秘について深堀してみましょう。
天皇家に伝わる十六菊花紋の秘密
この世界は数字が鍵を握っている。
そしてその事実は、トップの方になればなるほど強く理解している。
そんな中、天皇家もまた数字の重要性を知っているはずである。
そんな天皇家がなぜ「16」という数字にこだわるのか、少し疑問があった。
でも、じつはその16という数字がフェイクだとするなら色々と辻褄が合うかもしれない。
じつは十六菊花紋の花弁には秘密があった。
表の花弁と裏の花弁があるのである。
そして、その数字は32であり、中心数をいれると「33」という数秘になる。
これはかのフリーメイソンの階級が33であることからも、非常に重要な数字であることがわかる。
天皇家は「33」という数秘を活用していたのである。
サッカーボールと33
サッカーボールは五角形と六角形の組み合わせでできている。
そして、その面は全部で32。
そう、中心数を足し合わせると33になるのである。
日本サッカーのシンボルが八咫烏であることを考えると、どうしても関係がないようには思えない。
そんなサッカーボールだが、五角形が12個、六角形が20個で成り立っている。
じつは、この五角形が12個でできているのが、正十二面体であり、六角形が20個で成り立っているのが正二十面体である。
これは偶然なのか?
いや確実に何かしらの意図が働いている。
この数秘に隠された謎を紐解ければ、多くの真理が垣間見えるかもしれない。