こちら天人統合禮法のホームページにてブログを書いています。
天人統合禮法のホームページですから、天人統合について詳しく書いておく必要があると思います。
天人統合とは
酔拳の達人であるレノンリー老師は天人統合という考え方について、以下の3つの言葉を使って説明をしています。
天・神・人
天とは神や人を含め全てを創造した根源エネルギー
神とは見えない人のこと
人とは見えている人のこと
見えない高次元の存在にいつまでもコントロールされている人。そんな時代はもう終わりに近づいていて、全ての人が神になる時代が来ています。
全ての人が神になるというよりも、神であることを思い出すということです。
そうすることで、天との直接対話となり、宇宙根源エネルギーと一体となり、わたしが全てであり、全てがわたしであるという全我の状態になります。
これがまさしく天人統合の状態です。
この天人統合の状態をスピリチュアルではなく、物理的に体現して目の前に現象として証明できるのが酔八仙之術です。
そして酔八仙之術においてゼロに戻すためのツールとしてレノンリー老師が創出したのが天人統合禮法です。
天人統合禮法とは
本来であれば全ての人が宇宙であり、神であり、全てであり、分離というのはなく全てが1つなのです。
しかし、それを忘れてしまうのがわたしたち人間。
だからこそ、思い出すための道具が必要で、それが天人統合禮法なのです。
天人統合の状態を思い出し、ゼロに戻すためのツール。
ゼロはすなわち無限大の太極を表しますから、そのまま宇宙根源エネルギーという意味です。
わたしの世界ではわたしの意識で捉える感覚が全てであり、そういった意味で天人統合禮法によってゼロ化された感覚は宇宙そのものであるという実感を伴うのはごくごく自然です。
これから天人統合禮法を世の中に広めていく中で、このゼロ化の感覚を楽しむ人が増えていくことを記念しています。