ゼロポイントに立つ。

ゼロ磁場、ゼロポイントフィールドに立つということがスピリチュアル界隈では重要視されたりしますが、それがどういうことなのかを武学体術の視点で深掘りしていきます。

ゼロを体現する

自分が宇宙と繋がっている。

そうやって説明する神学者やスピリチュアルを専門とする方々がいます。

しかし、多くの場合、それを目の前で見せて実体化すること、体現することができなかったりします。

しかし武学では目の前で見せれる、体現できる、体感させられることを前提に稽古しますから、自分がゼロポイントフィールドに立ち、ゼロを体現して全宇宙と繋がっていることを証明できます。

相手がいれば、相手の中にゼロを流し込み、その相手もゼロにすることができます。

ゼロになれば、相手も自分も自分になりますから、自分が座ると意念を飛ばせば相手が座る現象が起こったりします。

それは「体感」というその人だけの真実をもたらすので、何よりの証拠となるわけです。

ゼロポイントフォールドに立て相手とムスビを起こす

全人類は繋がっている。

スピリチュアルな世界では必ずそういうことが言われます。

自分もそうだと思います。

しかし、それを知っても相手にそれを伝えるときに、なぜそう言えるのかという根拠がないと説得力は半減してしまいます。

しかし、武學の稽古システムを使えば、相手とムスビを起こすことができ、相手と一体となる感覚を味わってもらうことができます。

そうすれば、相手に「全人類が繋がっている」という実感を味わいやすくなってもらえますし、そういうつながりを感じながらその人だけのお役目に氣付いてもらえやすくなるかもしれません。

全人類が天命を思い出し、その人のありのままの姿で生きていける世界を創造するために、非常に重要になることです。

全人類がゼロポイントに立ち、その人のお役目を全うする世界を実現していきたいですね!