自分の世界を生きていると、自分の考え方が正しくてそれ以外は間違って見えやすくなります。

そんな中で、自分が間違ってるかもしれないと考えられるのは余程の人格者だけかもしれません。

それでも、少しでも自分の正しさを凶器として使う人が少なくなればこの世界はもっと面白くなるでしょう!

そう「面白い」のが最強ですから!

正しさや正義感は相手を傷つける凶器に変わる

特に、SNSを見ていると顕著に見てとれますが、自分の考えや正義感で相手を攻撃している人が少なくありません。

しかし、冷静に見てみると、正しさや正義感を持っている人が「悪」を生み出していないでしょうか?

悪を生み出す人がいるなら、それこそ悪の権化かもしれません。

つまり、正しさを主張することは目に見えない悪を生み出す真の悪の可能性があるということです。

そしてその正しさや正義感で他者を傷つける。まさに戦争の本質はこれです。

そういったものをもうやめて、これから別の提案をしていきませんか?

それが、「面白い」です。

面白いが最強な歴史的な根拠

正しさよりももっともっと世界を平和に近づける良い方法があります。

それが「面白さ」です。

面白いこそ世界を救う最終兵器かもしれません。

それは歴史的にも根拠があります。

実は、日本の神話がまさにこの面白いの語源になっているのです。

日本の神話によると、天照大神が岩戸に隠れてしまった時に、天鈿女命(あめのうずめ)が裸踊りをして周囲を笑わせた結果、何事かと氣になり岩戸の隙間から天照大神が顔を出します。

その光に照らされた天鈿女命の顔(面)が白くなった・・・

という話から「面白い」という言葉ができました。

そしてまた太陽が地上に降り注ぎ、地球に平和が訪れたという神話です。

面白いは世界を救う。これは歴史が証明しています。

今こそ、世界をより面白くしていきましょう!