東野有希さん:
令和2年7月13日(月)
☆☆☆
関西酔八仙之術。
午前中は、〇〇指導員を中心に錬法稽古会
そしてお昼からはリー先生の基礎コースでした
色々ありますが、今回は微細なエネルギーのやり取りの氣付きについてシェアさせてください。
午前から沢山稽古して、夕方以降どんどん自分達のゼロ化が深まっている状態での対人稽古。
軽く触れただけでも不思議なくらい相手が崩れていきます
私達のペアはそのワークのとき、相手に触れながら、自分は少し後ろに下がっていました。
そこへリー先生が来られて、
逃げるんじゃなくて、相手と一緒に向き合っていくんです。(実際にやってみせてくれ、相手に触れて向き合った状態で一緒にふわーっと動きながら「(相手に向かって優しく)「今日のごはん何?」みたいな、介護してるみたいな、そんな感じです。
と指導してくださいました。
早速、その状態を意識しながら同じワークをやってみると、同じゼロ化なのに体感がさっきと全然違いました。
相手の人にあたたかーく包まれているような、なんとも心地良い中で、崩れていく感覚。
同じゼロ化でも、どんなふうに相手の人と向き合うかによって、体感が全く異なることがすごく面白く興味深く、
日常に活学していくとき、自分がニュートラルな状態であったとして、目の前の人にどういうふうに関わっていくかの微細な向き合い方で全く変わっていくんだなぁ、と思いました
その微細なエネルギーのやり取りも、どんどん稽古と日常で落とし込みながら、
まずは今日。空間いっぱいに穏やかさやたおやかさを伝播させていきます
そして講座後のニューアーランでの弥栄もめちゃくちゃ美味しくて、楽しかったです
リー先生のお話をききながら、改めて、ひとり一武学。ひとりひとりが創造主であり、その人その人の宇宙があって、自分の宇宙も大事にしながら、それぞれの宇宙も尊重していく在り方はどこにもぶつからないし、何か分からなくなったときは、ただそこに立ち戻ればいいんだな、と感じました
すべての創造主とそれぞれの宇宙に、弥栄
リー先生はじめ、ご一緒してくださった皆さま、ありがとうございました