会社から帰ってきた時に「あぁ疲れたなぁ」と感じることはないでしょうか?

もしそうだとしたら、個人の問題と会社の問題が分離している可能性があります。

もっと言えば、世界に起こっている問題なんか鼻から眼中になかったり。

そう言った分離の中で生きていると疲れやすかったりしますね。なのでそういった分離感をなくして生きる方法をご紹介します。

全ての問題を1つとして扱う

個人の問題、組織の問題、世界の問題。この3つを考える時にそれぞれの問題は一見すると違うものになると思います。

その問題を解決するための方法はそれぞれ違います。

しかし、それらの問題を1つとして考えたときに、全ての問題を解決するための方向性(ミッション)を1つに絞ることで、そのミッションが達成されたら全ての問題が解決するという状況をつくることができます。

もし仮にこのようなことができたら、会社に行くだけで家族のトラブルが解消されたり、地球上の問題が解決されたりするというものすごいことが起こります。

統合することで抽象度が上がり、全ての問題が1つで解決するような魔法のような方法を導き出せるかもしれません。

人生全てが1つにつながっているから疲れない

向かうべき方向が明らかであり、自分のエネルギーの出力先が決まっていると不思議なことに疲れが感じづらくなります。

しかし、お金のためなど抽象度の低い目的のために働いているとエネルギーは枯渇して、疲れやすくなったりします。

このように自ら分離の中に生きるとものすごいエネルギー効率が悪くなります。

逆に全てが1つにつながっていて、そこに向かってエネルギーが流れていることが実感できるとエネルギー効率はどんどんよくなっていき、最終的には地球からエネルギーをもらうことができるようになり、ほぼ無限大のエネルギーを運用できるようになっていきます。

そうなると疲れるどころか、動けば動くほど身体のエネルギーはみなぎっていくことになるかもしれません。