酔八仙では、八人の仙人の稽古を通じて自分が9人目の仙人になるというコンセプトです。

そんな八仙人の中の迎撃體術「韓湘子」について深掘りしていきます。

自分の聖域を護る迎撃體術

自分の聖域。

普段、普通に生活していたらあまり感じないかもしれませんが、多くの人は自分の見えない領域を持っていて、そこに入られると不快な感覚があったりします。

そういったセーフティ・ゾーンに悪意を持った何かが入ってきた時にその悪意を自分の内側に届かせないためにその途中で撃墜するということ。

かなり実践的な技なので、相手を攻撃して相手の怒りを買う可能性があるので、あくまでゼロ化した状態で行うのがポイントです。

そして自分の聖域における中心である自分の身体、心、精神を守るというのが迎撃體術です。

日常における迎撃體術の応用感覚

自分の聖域という感覚があるとそこに何かしらのエネルギーが入ってきた時に身体が反応してることに氣付きます。

それが悪意であれば尚更です。

物理的な行動に変容されなくとも、その悪意のエネルギーは先に領域に入ってくるわけです。

その悪意をもって自らをさらにゼロ化して、相手の攻撃に対応する。

そういった、相手のエネルギーで自らをより整えるという感覚が普段の日常生活でめちゃくちゃ使えます。

これなら、相手の悪意によって自分がより良い存在になるので、相手を悪者にせずにすみます。

まさに自他不敗の究極の実践活学になるのです。