「言葉には意味がない。内側の振動数に意味がある。」
そう話すのは天人統合禮法の生みの親であり、酔八仙之術の伝承者であるレノンリー老師。
「ありがとう」という言葉をいうことで幸せになる。
そんな信仰に似た思い込みをしている人がいますが、果たして本当に幸せになれるのでしょうか?
言葉自体に意味はない
例えば「ありがとう」というフレーズを取り上げていますが、このありがとうという言葉自体に意味はありません。
あくまで、5文字のひらがなの並びであり、感謝を伝えるときに伝えられるフレーズです。
そんな「ありがとう」という言葉を本当に感謝の氣持ちを込めて使えば、相手に感謝が伝わるツールとなります。
しかし全然ありがたくない感情を込めて相手に伝えれば、「モヤモヤ感」が相手に伝わります。
つまり「ありがとう」で伝わるのは内側のバイブレーションです。
現に、メラビアンの法則でも、目に見えない要素、非言語の部分が伝わりかたやその情報量に影響を与えるというデータがあります。
感情が動くと世界が動く
言葉にどんな感情をのせるのか。
そのバイブレーションが重要であることをお伝えしました。
この感情というがこの世界を動かす鍵を握っています。
感情とは、Emotionであり、Eエネルギーのmotion動きを意味しています。
つまり、感情が動けばエネルギーも動きます。
エネルギーが動けば世界が動きます。
つまり感情が世界を動かす鍵を握るのです。