神社参拝。
日本人なら誰しも行ったことがあるイベントではないでしょうか?
日本には、コンビニエンスストアと同じぐらいの神社があり、とても身近な存在です。
しかし神社の使い方を間違えると、全てが無意味になりかねません。今回は神社の使い方について深堀していきます。
内なる神々と繋がる
例えば、伊勢神宮に行って参拝する、といった時に、伊勢神宮と繋がろうとするととても大きな分離感を生み出すことになります。
伊勢神宮に神がいるとしたら、それは部分神であり、例えば出雲神社の神とは繋がらないという感覚になりがちです。
ですので、神社で外に祈るのではなく、内なる神と繋がりその内なる神に祈る。
そういう点では、神社は内なる神と繋がりやすい、単なるWi-Fiスポットのような場所であると言えます。
そんなWi-Fiスポットにおいて、自身の内なる神と繋がり正確にその神々とムスビを起こし、ビジョン・アップロードようするに祈りを起こすことができれば、それらが実体化する可能性が高まります。
神社の正しい使い方
神社は何か願い事をする場所、そういった認識が広まっています。
ある面では正しいのですが、依存した状態で何かを願い事するのは間違いです。
逆に、主体的に神社を使うことでより面白い世界を創るための重要なスポットになります。
神社では、主体的に自分の志を成就するための情報を降ろすことができます。
それは、神社がWi-Fiスポットだからです。
見えない世界とのコネクトが容易にできる場所なので、目に見えない世界の自分と出逢える重要な場所です。その目に見えない世界の自分とムスビを起こし、その創造主の自分に「自分の志祈願成就のための全情報」を降ろしてもらうのです。
そのためには、まずは自分が何のために生きているのかを明確にすること、そのための情報を降ろすことを意図することで今必要な情報がダウンロードできるようになります。
このように、神社は自分が実行者として主体者として取り組むことを前提に情報を降ろす、Wi-Fiスポットなのです。