お米とは・・・

八十八という文字が合わさってできている通り、四方八方に広がるエネルギーを全て満たしているという意味です。

今回は日本人がお米を食べるべき理由について、斎庭稲穂の神勅という側面から深掘りしてみたいと思います。

日本人とお米

日本人の主食はお米です。

ただ最近ではパン食やパスタ、ラーメンなど小麦粉が食に深く関わるようになってきました。

ただ、日本人はやはりお米を食べることで最高のパフォーマンスを発揮するようになっているのではないかと感じます。

その証拠に、「氣」という文字にも「米」が使われていて、お米を食べる事で氣が整うことが伺えます。

お米とはいわば、種であり、そこから800粒もの稲穂となる全情報が入っています。つまり100%エネルギーを摂取できるということ。

なので、食べるとエネルギーが満たされ、活力が湧いてくるのです。まさに太陽の恵み。

そんなお米ですが、そもそも日本に伝えられたのは五大神勅が始まりだとされています。

斎庭稲穂の神勅

日本には五大神勅というのがあり、その3番目が斎庭稲穂の神勅です。

日本人はお米を食べなさい、という神勅なのですが、神からのお言伝として伝わっているからにはやはり大いなるメッセージがありそうです。

いわば、お米は神からの恵み。

このお米という食べ物を食べる事で、神に戻ることができるのかもしれません。

そう考えるとお米を食べるのが楽しみになってきますね!

ふっくら炊いた美味しいご飯を、「100%エネルギーを摂取することで、全人類をよりよくするためのエネルギーに変換する」という意図を持って食べることができたら、最高ですね!