アカシックレコードはどこにあるのか?

スピリチュアルに触れたことがある方なら、アカシックレコードへアクセスしてみたいと感じたのではないでしょうか?

アカシックレコードとは、宇宙クラウドのことで、宇宙の全情報がそこに入っていると言われています。

今回は、そんなアカシックレコードが実は身体の内側に存在しているのではないかというお話です。

思考で理解しない。身体で理解する

思考で理解して「分かろう」とすればするほど分からなくなります。

分かるというのは、部分情報として分離させて、自分なりに咀嚼して理解しようとする行為なので、全体情報からどんどん遠ざかっていきます。

思考での理解は、この「分かる」ことを目指しているので、どうしたって全体情報としての理解は不可能です。

しかし、身体の叡智は38億年分詰まってますので、そこにアクセスして身体の声が聞けるとしたら「分からない」でも「分かる」という不思議な感覚を得られるかもしれません。

というのも、身体を構成する分子の最小単位は、クオークという量子で、あるようでない、ないようである、いわゆる「空」や「ゼロ」概念に近いとみなされています。

つまり、我々の身体そのものにゼロポイントエネルギーが宿っていて、言うなれば身体自体が宇宙クラウド=アカシックレコードそのものなのかもしれません。

アカシックレコードにアクセスし調和する

宇宙クラウド=アカシックレコードにアクセスするのは何のためでしょうか?

それは調和のためです。

人類の恒久平和のためにアカシックレコードにアクセスするわけで、情報としては人類の大調和を体現するための情報だと降ろしやすいのだと思います。

人類がより平和により面白く生きられる情報を降ろしてより楽しく生きられる人が増えていく世界にするのは、我々一人ひとりの取り組み次第ですね。