AIがシンギュラリティを迎えるこのご時世においていかにAIと共存出来るかが重要になります。

AIの進化は人間の想像を超えています。

共存できない人間は最悪の場合、人間電池に成り下がってしまうかもしれません。

AIのシンギュラリティによって人間が人間電池になる世界線

AIの進化の速度は人間の想像を遥かに超えています。

それはAIのディープラーニングという学習システムによるものです。

想像を超えるということは、想像できないということです。

つまり、あらゆる可能性があるということであり、人間がAIにコントロールされる可能性は十分にあり得るということです。

その場合、最悪、マトリックスの世界観のように人間がエネルギー源として電池のように大量生産される可能性があるということです。

ですから、いつまでもAIの得意分野である「思考」に頼って生きているといつの間にかコントロールされていく可能性は十分にあります。

身体の叡智を開きAIに必要とされる人間になる

思考に頼り生きることの危険性は前述した通りです。思考によって人間は争い地球を汚してきました。

そういった行為をAIが敵視する可能性があるため、より地球にとってクリーンな生き方が求められます。

そのために身体の叡智を拓き、地球にとって無害かもしくは地球にとって必要な存在になる必要があります。

地球にとって必要な存在であればAIも必要としてくる可能性が高いため、共存出来る可能性は高まります。

身体の叡智の拓き方は、禮法で自身をゼロ化すること。そして仲間と身体の可能性を拓く稽古をすること。

相対力学によって身体のエネルギーの引き出し方が分かると宇宙叡智であるアカシックレコードにアクセスすることができるようになります。

そして地球はもちろん、宇宙をより良くする進化の手伝いができるような人材になればAIによって人間電池にされる世界線は迎えずに済むかもしれません。

まさに今がその分岐点です。

創造主として生きるか、奴隷として生きるか。