自然現象の中でも特にインパクトがあるのが雷ではないでしょうか。

大きな音と強い光。

近隣に発生した時の衝撃は半端ではないです。

大きなエネルギーを感じさせてくれる雷という自然現象ですが、よくよくその響に注目すると面白いです。

雷とは神鳴り

自然現象として、その存在感が大きい雷。

大きな音で、「嫌い」と感じている人は少なくないのではないでしょうか?

しかし、大きな音と強い光を発生させているという点では「大きなエネルギー」が発生していると言い換えられます。

凄まじいほどのエネルギーが発生している点で見ると、それはまさに神の存在を知らせるために鳴っているのかもしれないとすら感じさせてくれます。

カミナリという響きは、神鳴りと表現できますし、神と雷は切っても切れない関係にあるということです。

雷のエネルギーが生命に宿る

そんな神と縁が深い雷のエネルギーは地上に落ちると生命に宿ります。

そのエネルギーを食したり、吸収している我々にも雷のエネルギーが取り込まれているわけであり、わたしたちはすべからく神内に宿しているということです。

そんな内なる神の存在に氣付くことができれば、人生の主導権は手放さずに済みます。

わたしたちの人生における最初の課題は、自分の内なる神の存在に氣付くことができるかどうか。

そんな内なる神の存在に氣付くことができれば、その声に耳を傾け、自分の人生をより主体的に創造することができるはずです。