日本には大和言葉という概念があります。
それは音の響きが同じであれば似たような意味が込められているということ。
例えば、レイであれば禮や靈、零、麗などが同じような意味を持つと考えられます。
点と天
点とは、線と線が交わる一点。
物質的には存在しないが、認識としては存在する。
その点には、全てがある。
まさに、点とは天である。
その点には全ての情報が宿り、宇宙そのものである奇跡。
量子力学的にもそれが真実であると指し示している。
つまり点には無限大の可能性が眠っている。
その無限の可能性が、我々一人一人を創る素粒子に宿り、無限の可能性を秘めた存在が人間なのです。
産まれながら全てを持っていて、ただそれを忘れてしまっている特異性。
思い出せば途端に全てに戻る。
我々は天そのものなのです。
天人統合禮法で天に戻る
天と人とを統合する禮法。
天人統合禮法。
天と人とは元々1つであった。
しかしいつの日かそのことを忘れて分離してしまった人間。
そんな分離感が日に日に強まり、今のこの時代の大きな歪みを生んでしまった。
今こそ思い出さなければならない、我々一人ひとりが創造主であり、天であり、全情報であることを。
そしてこの世界をより面白くするために再創造するための主体者であり、他の誰にも依存せずに、自分の世界を責任を持って創造していく自覚を取り戻すこと。
創造主としての意志を取り戻し世界をより面白くする。
そんな創造主で溢れた世界に戻す。
それが我々の使命である。