レノンリー老師が体系化した禮法システム。

もともとは2600年前の孫武が生み出した軍師など、国のトップレベルの人間だけに伝わってきた武学の秘伝を一般公開するに至ったところから始まります。

指導者レベルの学び武学の秘伝「禮法」

そもそも指導者と一般人の意識の違いは、その「生き方」における抽象度の高さです。

一般人は「自分のために」生きます。

もちろんそれは当然のことです。

しかし、指導者は「他者のために」生きます。そして、ひいては自分のために生きます。

その「人生」に何人の人を含めるか。

自分だけなのか、自分含め大勢の人のために生きるのか。

究極は、全人類75億人のために生きる、そんな意識を宿すことになるかもしれません。

そして、武学はこのように、国レベル、世界レベルでみんなをより良く導こうとする人間のためのツールなのです。

そして、その武学の基礎が禮法です。

禮法とは自分をゼロに戻し全てにアクセスする方法

他者を変えることはできない。

指導者のツールとしての武学では、この事実を重く受け止め、そして正確に体現します。

要するに、自身をひたすら禊ぎ、ゼロに戻す。

それだけが必要なことであり、ゼロに戻れば全てにアクセスすることになり、全人類が自分であり、自分が全人類であるという実感を感じることとなります。

その状態で、世界をより良くするための情報にアクセスして、ダウンロードする。

あとはその情報を実体化する。

指導者として、具体的に世界をより良くするための基礎でありスタートが禮法なのです。