酔八仙之術の稽古システムは秘伝です。

正確に言うと、秘伝でした・・・が、レノンリー老師の「隠せない」性格のおかげで、どんどん情報が公開されています。

性格というよりも、マヤ暦が終わり「隠す」時代が終わったというのが本質のようです。

そんなわけで、酔八仙之術の秘伝稽古システムも少しずつ公開していくこととなりました。

ただ、あくまで言語化できる範囲での情報ですので、本当のエネルギーはレノンリー老師に接触してもらいエネルギーを入れてもらうより他に体験する術がありません。

酔八仙之術の秘伝稽古システム

8人の仙人の術理をマスターしていく酔八仙之術には様々な恵子システムがあります。

その中でもコアになるのが、8つの稽古システムです。

  1. 呼吸の仕組み
  2. 意識の仕組み
  3. 身体の態勢の仕組み
  4. 動きの仕組み
  5. 言葉の仕組み
  6. 食の仕組み
  7. 解放の仕組み
  8. 時間の仕組み

これらを使って、身体のエネルギーをコントロールしていくことになります。

酔八仙之術の講座ではこの武術の奥義を何度も稽古して身体にインストールしていきます。

そうすることで、身体で宇宙を体現するあり方を体現できることになります。

心意體術を統一する

酔八仙では8つの稽古システムを軸に8人の仙人をマスターしていきます。

そして9人目の仙人を目指します。

酔八仙之術では会の理念があるのですが、それが・・・

心意體術を統一し、上善如水を体現します

という文章です。

心・意・體・術という4つの項目を高い次元で統一している状態。

これが仙人の定義だとすれば、そこを目指すのが酔八仙之術の目的です。

心だけが整っても、他の3つがズレていたらダメですし、意識は仙人でもそこに技術が伴わなければ、ただのスピリチュアルです。

體だけ鍛えても、そこに心がなければただの暴力ですし、術だけ学んでも、そこに意図がなければ活用に至らないので世界はより面白くなりません。

そう入った意味で、心意體術の統一こそが仙人の境地になるということです。

そしてその領域を目指す稽古システムが酔八仙之術です。