ビジネスだから・・・
そんな枕詞で片付けられ、目を逸らされる現実。
お金儲けの裏側で起こっている自然破壊から目を背けてはいけない。
自然循環を無視したビジネス
自然とは循環するもの。
わたしたち人間もその循環の一部であって、本来はその循環の中で生きているのが自然な姿です。
しかし、現在ではその自然さは影を顰め、不自然な世界がさも当然かのように生きています。
それはビジネスも同じで、自然循環に逆らうあり方がさも当然かのように存在し、ビジネスという言葉が免罪符のように使われます。
ビジネスだから環境を壊しても仕方ない・・・
それは果たして正しい感覚なのでしょうか?
自然循環を無視したビジネスは自殺行為では無いでしょうか?
循環の中にある本当のビジネス
ビジネスとは一体なんなのか?金儲けのための仕組みに過ぎないのではないか。
そんな言葉で地球をどれだけ傷つけたら人間は氣付くのだろうか。
もうやめにした方が良い。地球が怒りを爆発させたら人間なんて一瞬で絶滅する。そんなことに氣付数に、自分のことだけ考えてビジネスなんていう経営者は経営者というより人間として失格だ。
地球に足をつけて生きている限り、地球とのエネルギー交流は避けられない。
ずっと観られているのに氣付かない愚かな人間。観察されてる。どう生きるのかを。
氣付かないと、そろそろ。もう終わりが近い。
本当に終わる前に、「生きる」ことの本質を思い出さないと。
生きるのは地球をより良くするためだってこと。それ以上でもそれ以下でもない。
人間が生きる目的は地球をより良い状態にすること。
自然に回帰する。