令和の時代。

まさにレイをもって、ワする時代と言えます。

そんな時代にレノンリー老師が創生した「禮和真言」について深掘りしていきましょう。

禮で和する志

日本人は、和を持って尊しと成す人種だと言っても過言ではありません。

日本の心と言うべき大和の精神がわたしたちの中に宿っています。

そんな日本人にとって、和することは得意かもしれません。

しかしただ和して、調和を生み出していても、方向性がなければ世界は1つもよくなりません。

そこで志が重要になるわけですが、志を持っている人同志だと、その志の方向性が違うとぶつかります。

お互いの正しさ、志どうしぶつかるのです。

そこで和する精神が重要になります。

禮でゼロ化したエネルギーで和することができれば、志が1つの束となり、太志となり、みんなが同じ方向を向く大きなチームとなります。

禮和真言の秘密

禮に始まり禮に終わる

太志と感謝に優る戦略なし

情熱の継続に勝る才能なし

禮で和する志を全世界に成就いたします

この禮和真言に隠された秘密は、身体を通してチェックするとわかりやすいです。

対人チェックという方法でチェックしますが、相手に自分の身体を掴んでもらい動きます。掴む方は動かないようにロックしようとします。

その中で、真言を唱える前の状態をまずは認識します。

恐らく、相手に掴まれて動けなくなるパターンが多いかと思います。

次に、禮和真言を唱えます。

そうして動いてみると、どうなるでしょうか?

恐らく、真言を唱える前よりも動きやすさを感じるのではないでしょうか?

真言を使うことで、身体のスイッチが入り、身体の状態が変わったということです。このように令和の時代に最も重要な禮で和する精神が培える禮和真言は、まさに秘伝中の秘伝なのかもしれません。