レノンリー老師が「禮法」について初めて本格的にまとめるきっかけとなった「ダウンロード」について話して下さった貴重なお話です。

それはとある古墳にて行われたある儀式でのこと…

古墳の秘密とダウンロード

日本の古墳にはいくつか種類があります。

その中でもとりわけ有名なのが前方後円墳ではないでしょうか。

あの、特殊な形には実は意味があるというのです。

その意味とは、前側の四角の部分はこの物質世界を表す、現界という場所。

そして、後側の円形の部分は非物質世界を表す、幽界という場所。

要は、目に見える世界と目に見えない世界を行き来するための場所だというのです。

この物理世界は実は、目に見えている世界と目に見えない世界があると言われていますが、それを実態として創った場所と言えるかもしれません。

そんな場所なので、エネルギー的にも非常に特質的な空間なのかもしれません。レノンリー老師はそこで強烈なダウンロードを経験します。

禮法というツールが世の中に広まることで

レノンリー老師は前々から禮法についてちょこちょこダウンロードを経験していたようですが、いよいよその古墳でのダウンロード経験をもとに、ちゃんと体系だって禮法をまとめていく決意をしたということです。

それが今現在進行形で、禮法が世界に広まっていくきっかけとなりました。

どの宗教にも存在する、礼拝。

その本質的な意味について、研究し、正しいツールとして使えるものとして普及させていく狙い。

その本質とはゼロに戻ること。

ニュートラル、自然な状態に戻すためのツールが禮法。

その人のありのままの状態に戻れる究極のツールが禮法。

そこには知識や概念を超越した、感覚としての調和を体現するための極意が詰まっています。

禮法を実践する人が増えれば、無用な価値観の押し付け合い、正義感の突きつけ合いがなくなり、真に調和の取れた地球に戻るのではないかという希望を感じます。