思考で色々とものを考え、その思考法が取り沙汰される今日この頃。
思考によって、良い側面と悪い側面が生み出されています。
今回は思考と身体のDNAについてみていきます。
思考の落とし穴
考えることは大切なことである。
そう信じて止まない人も多いでしょう。
しかし、考えること自体には何の価値もありません。
思考はより良い未来創造に使えば価値があるけど、過去をうじうじ考えたらするのは、かえってマイナス効果の方が大きいでしょう。
目的があってこそのツールなのですから。
そして、思考には危うい側面も多いです。
それはその人の過去のデータから統合された情報によって判断するので「間違えやすい」という点です。
それなのに「正しい」と思いがちで、それが原因で分離や争いを生み出すことになります。
一方で、常に正しい答えを出し続けるところがあります。それが身体です。
DNAに含まれる38億年の叡智にアクセスする
人間は、自然の一部です。
自然は常に正しい。
なぜなら、正しさとか間違いという概念を超越し、常に調和しているからです。
調和に正しいも間違いもありません。
それが宇宙の原理原則。
その調和の原則に従えば、身体のDNAにアクセスし38億年の叡智に従いいかに調和できるのかを聞いた方が確実です。
そうすることで
争いのない平和な世界を創造するためのヒントが得られるかもしれません。
学問も宗教も哲学も、思考に頼る限り争いから抜けられないでしょう。
身体という超自然に回帰し、生きるためのヒントを引き出してみると面白いかもしれません!