わたしは神だ・・・
そんなフレーズで一世を風靡した「モンスターエンジン」のコントを覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ギャグとして世間を笑いの渦に呑み込みましたが、実はこれって宇宙の真理なのかもしれません。
日本にたくさんある神社でやること
日本には神道という宗教がベースに根付いています。
神社が全国に何万と存在するのがその証拠です。
神社に行き、見えないものと繋がりその見えないエネルギーを感じる場所。
そんな場所として日々、日常に浸透していますが、実は神社でやることはただ1つ、自分が神であったことを思い出すことです。
神社には鏡が置いてありますが、その「カガミ」から自分である「我(ガ)」を取り除くと、「カミ」になります。つまり、自分が神であったことを思い出すための仕組みが鏡です。
そして、創造主としての自分を思い出し、自分の人生を通じて世界をより良くするための情報を降ろしてくる場所でもあります。
見えない世界の創造主である自分とリンクして、物質世界での理に従って、世界をより面白くする。
そんな契約の場所でもあるのです。
わたしは神である。同じようにあなたも神である
神社に行けるのは、何もわたしだけではありません。
あなたも同じように神社に行くことができます。
そして、そこでは「自分が神であったこと」を思い出すことができます。
そうすることで、日本人は全て自分が神であったことを思い出すことができる仕組みを持っていました。
しかし、そう言った神社の本来の意味を隠されてしまったため、神が外にいるかのような誤解を受け入れやすい状態になっているのかもしれません。
しかし、本来は自分の内側に神がいて、そんな神の存在を感じられる場所が神社であり、そう言った感覚で生きることが今の時代には特に求められているのかもしれません。