礼にはじまり、礼に終わる。
日本にはこういった精神があります。
先ごろのオリンピックでも礼にはじまり、礼に終わるの精神で日本の礼に注目が集まるシーンもありました。
天人統合禮法の創始者であるレノンリー老師は、実はこの礼によって実際に身体に何かしらの変化があることを知り、それを科学的に再現性のあるものとしてツール化しました。
天人統合禮法という究極のツール
天人統合禮法もその先にある酔八仙之術も、全ては人生を初め、世界をより良くし、より面白くするためのツールです。
ツールということは、道具です。
道具というのは目的意識が全てです。
例えば、包丁というツール。
これは美味しい料理を作って家族に喜んでもらおうという目的があれば、最高のツールとなりますが、人を傷つける目的で悪意を持って使うと凶器にもなります。
つまり、道具を使う人の意図が重要だということです。
全世界をより面白くする。
そんな意図で使えばこれ以上ないツールとなります。
天人統合禮法の活用方法とは
天人統合禮法はゼロ化するためのツールです。
ゼロ化とは、ゼロになることで無限大となり、全ての情報に繋がれる状態となることを意味します。
神道でいうと、禊であり、日々滝行などできないので、こう入った禮法によって目に見えない不浄なエネルギーを禊技、ゼロに戻して日々を生きていく。
そんなツールが禮法で、禮法の最上級がこの天人統合禮法です。
そして、自分の志を成就するため、世界をより面白くするためにゼロ化して、情報をダウンロードして実体化していく。
そのために活用するのが最も最適な使い方と言えるでしょう。