宇宙の理を理解するためには、リアルに起こる物理現象を理解することから始めると近道です。

ものを落とせば下に落ちる。

叩かれたら痛い。

そんな物理現象をまずは観察すること。

そうすると天文の理を理解することにつながります。

物理と宇宙の理

今の世界で争いが絶えないのは、非物質世界の心理をベースに主張するからです。

宗教もそうだし、国同士の争いも分離という幻想から起こっています。

しかし、物理世界の理で話をすればズレることはほぼなくなります。

太陽は昇ると明るくなるし、沈むと夜が来る。

夜が来ると月が出る、星が見える。

日本には四季があり、暑くなったり寒くなったりする。

目には見えない空氣があり、なくなると生きていけない。

そう言った当たり前すぎるけど、実はすごいありがたい存在がたくさんあって、そう言ったものに意識を向ければ分離感よりもつながりや「生かされている奇跡」「生かされている理由」を考えるようになるでしょう。

そうすれば無意味な争いがなくなり、他者を尊び敬う世界が実現できるかもしれません。

宇宙の真理を身体で体現する武術家

武術家とは宇宙の真理を身体に宿します。

つまり古神道や天文学を身体で「できる」ということです。

酔拳の達人であるレノンリー老師はその身体がまさに宇宙のようなエネルギー。

触れてもこちらがゼロにされてしまい、ふにゃふにゃと力が抜けていく感覚。

全てが1つであったワンネスの感覚。

ゼロ=無限大である感覚。

この感覚を頭ではなく身体で理解できることが重要であり、全人類が繋がっていて、全てが1つであることを思い出せばこの世界から一瞬で争いがなくなるかもしれません。

そんな世界を実現できたら面白いですね!

それぞれ1人の創造主としてそう言った、より面白い世界を創造していきましょう!