生きていて、何かうまくいかなかったり、トラブルでうまく回らなくなる。

そんな経験は一度や二度ではないかもしれません。

しかし、人はなかなか変わらないもの。

ですが、人が変わるとっておきの方法があります。

人は変わりたくないもの

そもそも、人はなかなか変わりたくないもの。恒常性維持機能というメカニズムが働いて、現状維持を迫ってきます。

何か変えようとしても、現状のままをキープしようとするのが人の性です。

まずはその点を理解すること。

それでもなお変わりたいということであれば、話は別です。

しかし、選択肢は2つしかありません。

本当に変わる決意があるならやるべきことは1つ。

ですが、本当に変わる決意がない人はこの選択ができずに同じ状態をぐるぐる回ることになります。

本当に変わりたい人が取るべきたった1つの行動

人が変わる最も確実で最もパワフルな方法。

それは環境を変えることです。

都内の高層マンションで、朝から晩まで必死に働いて、上司に罵倒されながらストレスを溜めて鬱になってしまった・・・

そんな人が、その環境のままで鬱を克服するのは非常に困難かもしれません。

しかし、そんな環境から飛び出して、アフリカのサバンナでテント暮らしでもしたらどうなるでしょうか?生死に関わるその瞬間瞬間を生きなければならない環境で、鬱になってられるでしょうか?

おそらく、すぐに鬱を克服して、本来の自分を生きられるように戻るのではないかなと思います。

このように、人は環境が変わると一瞬で変わります。

逆に言えば、理想の自分はどの環境にいる時に体現できるのか?この質問を投げかけることで人生の質が上がるかもしれませんね。