本を読んだり、セミナーを受講したり。

そうやって学べば学ぶほど本質からズレていきます。

本質とは常に自分の中にあって、その本質に氣付くことで人生はひらけていきます。

学びの中に真実はない

いわゆる思考的な学びは人類に何をもたらしたのか?

感覚的に生きていた祖先。

縄文時代にはほとんど争いあった形跡がなかったとか。それが、学び始めてしまったがために、自分の正しさを主張し合い争いが生まれました。

心理学、哲学、宗教学。

いずれも争い生み出す根源となっています。

相手が何を考えてるのかを知ろうとするのではなくて、感じ取らなければ。

学びとは果たして何なのでしょうか?

学びの中に真実はないし、本質ではないのかもしれません。

本質とは常に自分の中にあり、自分で氣付き、感じるものなのかもしれません。

学びではなく実践で本質に近づく

学べば学ぶほどわからなくなる。逆に感じることに比重を置くことで真実に近づいていく。

感じて動く。

感動する。

自分の生きる目的に向かい、学びを活用していく。学んだことを使って人生をより良くしていく。

学んだことを使って世界をより良くしていくために行動する。

そういった実践の中にこそ真実があります。

何のために生まれてきたのかを改めて思い出すことで、実践の中にこそ真実を見出すことができるようになるかもしれません。