般若心経では空を説いています。

空とはあるようでない、ないようであるゼロ0のこと。

そしてそれは、学ぶべきものではなく「やる」ものであると書かれているのです。

般若心経をやる

多くの人は般若心経を知識として学んでいて、中には写経などして一言一句違わずに言えるし書ける人もいたりします。

しかし、知識として般若心経をしっていても実世界に何も起こりません。

重要なのは般若心経で説かれている「空」を体現できることなのです。

武学では般若心経の体現を稽古します。般若心経をやる。それが武学です。

ゼロになりゼロを伝播させていく

まずは自分自身がゼロになる。それを般若心経の体現だとすれば、そこからまたゼロを他の宇宙に広げていくのもまた般若心経の体現です。

自分自身がゼロを磨きその状態で存在するとそのゼロは周りに影響を与えていきます。

何か不浄なものがあれば自分自身がまずはその不浄さをゼロ化して自分の内側を空にする。

そうするとその観測者である自分から不浄がなくなるので、観測、創造する世界から不浄が消え去ります。

ゼロ化が外世界に影響し出す瞬間です。

このように般若心経を体現し続けることで、世界はよりクリーンにより面白くなっていくのかもしれません。