人間は靈長類と呼ばれていますが、この名前に色んな秘密があります。

靈を宿した長。

まさに靈見えないエネルギーとは切っても切り離せない存在なのです。

靈を宿した長

靈長類である人類はまさに靈目に見えないエネルギーを宿した存在です。

靈とは宇宙根源エネルギー。

靈は「ヒ」と読みます。

人(ヒト)とは靈を留める存在。

まさに人間はその宇宙根源エネルギーを宿した存在なのです。

靈を宿すということはみんな宇宙そのものであるということです。

だからこそ、日本には八百万の神という概念が根強く残っているのかもしれません。

つまり、すべてのものが宇宙の一部であり、それ自体が宇宙であるということ。

人類はそれを色濃く宿しているということなのかもしれません。

靈を活用する時代

靈を宿した人類。

しかしなかなかその靈を活用できている人は少ないでしょう。

なぜ人類が靈を宿すことになったのか。そこには意味があったのではないかと思うのです。

となれば、その意味を紐解き活用するのが使命ではないだろうか。

人類はなぜ靈を宿したのか。

それは靈によって見えない世界と繋がっていることを体感し氣付くため。

そして目に見えない精神世界を大切にそこのエネルギーをこちらの物質界に実体化するためではなかろうか。

そう考えると、靈をコントロールしてより良い世界を実体化するための禮法はやはり究極のツールだなぁと思い知らされる。