ひと

ふた

み…

日本には独特な数字の読み方が存在します。そこに込められた本当の意味とは。

大和言葉と数秘

ひと・ふた・みー・よつ・いつ・む・なな・やー・ここの・とお。

1、2、3、4、5、6、7、8、9、10

数秘に込められた意味

まず1ひと、太極。

ひととは1と10のことであり。

1から10すべてを統合するとひと(人)になる。

その始まりであり全てである。

2ふた、太極が陰陽に分かれる。

3みー、三元。GOD。

4よつ、四神。青龍。朱雀。白虎。玄武。

5いつ、五行。サーキュレーション。

6むー、六合。物質化、安定の数字。

7なな、七界。完成された数字。循環数。

8やー、八卦。末広がり。

9ここの、窮星。究極の数字。

10とお、1に戻る。循環する。

数秘の意味が込められた天人統合禮法

武学体術で習得する禮法のなかでも最高峰の禮法が天人統合禮法です。

そこにはたっぷりと数秘の秘伝が込められています。

全部で9つの禮法をパッケージ化してあり、それぞれ数秘のエネルギーを体現し統合していくことで究極の状態となり、1から10を統合したひと(人)となり、天神合一した存在となるツールです。

このツールを活用してゼロに戻ることが酔八仙之術の基礎となります。