武学では実態を伴って、身体を通してエネルギーのコントロールを稽古します。
よくスピリチュアル的な界隈で、目に見えないエネルギーを目に見えない状態で扱うということはしません。
だから、目の前で見せることができます。
目の前で見せれることの価値
目の前で見せれることが実際にどれぐらい価値があることなのか。
これは自分がクリエイターとしても活動してるのでよくわかります。
目の前で作品を作れるというのは、論より証拠の世界。
そこに嘘の介入はゼロです。
「そんなんだ」
という実感と感動だけが残ります。
武学も同じで、目の前で見せれますから論より証拠。「そうだよね」しかありません。
そこに理屈や議論の余地はありません。
非常にパワフルな稽古法
武学は相対力学で稽古をします。つまり目の前にいる人を通じて常に実証し続けること。
なので、「できた」「できなかった」が一目瞭然です。
しかし、ヒーリング、瞑想や坐禅など、目に見えないエネルギーを扱う時に、目に見えないエネルギーを目に見えない形で体得しようとするケースがあります。
そうなるとズレてしまう危険性があります、
一方で武学の稽古は常に証明し続けているのでズレようがありません。
非常にパワフルな稽古法なのです!