経営者とは経済を営む者。

経済とは経世済民のこと。

経世済民とは、

人々を救い世の中を良くすること。

果たして本物の経営者はどのぐらいいることでしょうか?

偽物の経営者になるな

一般的に経営者とは会社を運営する人を指す言葉のように認識されています。

いわゆる、社長さん。

しかし、ほとんどの社長さんは経営の意味を理解していません。事業を拡大しお金をたくさん稼ぐことが経営だと思ってる人もすくなくないでしょう。

それが本当に良いことなのでしょうか?

経営者とは上記のように経世済民を営む者です。

お金を稼ぐ人が経営者ではありません。

人々を救い、世の中を良くすることを営む人が経営者です。

偽物の経営者になってはいけません。

綺麗事で生きる!一人ひとりが人生の経営者

今は令和の時代。

令和の時代は、綺麗事でいったほうが良い。

レノンリー老師はこのように言います。

それは令和の響きに秘密があります。

レイワの時代は、レイでワする時代。禮で和する。

ありのままで生きること。

和を重んじること。

そういう生き方が向いてる時代です。自然のままの在り方で生きることが自然と調和するポイント。

不自然なお金儲けなどではなく、本当に人々を救いたい、世の中を良くしたいという思いがストレートに浸透する時代なのです。

そして、我々は1日一人ひとりが自分の人生の経営者です。

人生を通じて、人々を救い、世の中を良くするあり方を体現していきましょう。