酔八仙之術では八人の仙人を順ぐりに稽古していきます。

その中でも漢鍾離という仙人と韓湘子という仙人の術理について詳しく解説します。

漢鍾離の投拿体術とは

この記事は酔八仙之術に興味のない人にはさっぱり理解できないものかもしれません。

酔八仙之術で3番目に稽古するのが漢鍾離。

ちなみに、1番目が藍采和(柔和体術)、2番目が張果老(歩脚体術)そして3番目が漢鍾離で投拿体術です。

投拿とは字の如く、投げ技と関節技の仙人です。

具体的には藍采和で上半身の稽古、張果老で脚の稽古、そして漢鍾離は腕の稽古をメインにやります。

腕なので手は使いません。

酒がめを抱えて身を守る。その稽古を徹底的にすると腕のセンシティビティが上がります。

そうすると簡単に関節が取れたり、投げ技が稼働したりします。

韓湘子の迎撃体術

漢鍾離の稽古が身についてきたら次は韓湘子。

今度は「手」の稽古です。

手にエネルギーを集めて相手をコントロールする。

そして、相手のリズムの隙を縫って、相手の虚をつくことでコントロールする。

言葉にすると難しいですが、

相手と1つのリズムを作り、それが例えば8ビートなら、16ビートのリズムでその裏をついていく感覚。

相手は虚に打撃を喰らうため太刀打ちできなくなります。

これがインターセプトウェイ・迎撃体術、韓湘子です。