スピリチュアル、武術、武道の世界には偽物が多く存在します。
目に見えない世界の話、氣やエネルギーといった目に見えない現象について扱う人は特にその真偽が問われます。
偽物にならないために氣をつけたいことをまとめてみます。
有象無象ある中で偽物になるな
わたしはいつも本物でありたいと思っています。しかし、本物を理解して本物を知ることと、本物であることとは別の話です。
本物でありたい。本物を理解している。そう思っているスピリチュアル、武術、武道の先達たちは多いと思います。誰も偽物になりたいと思ってる人はいないと思います。
しかし、実際は偽物だらけ。本物はごく一握り。
実際に、武術の達人レノンリー老師も本物の師匠を探し続け、見つけるのに10年以上もかかったということ。それぐらい本物は少ないのだと。
そして、偽物の特徴も同時にわかってきたということ。
偽物はよく喋る。理論や知識を言語で伝えていかに自分がすごいのかを納得させようとする。
言葉に頼り、相手に納得させようとしてたらもう偽物の仲間入りかもしれません。
そうではなく今目の前でやって見せられるかどうかが重要です。
今目の前でできたら本物
本物かどうかは、今この場所でできるかどうかです。
神と繋がっている。
そんなことを言うスピリチュアル界隈の人います。
実際に、神と繋がっている証明を目の前で現象化できたら、それは本物です。
しかし、神とのつながりを自分の実績や経験など言葉で伝えようとしてくる人は要注意。目の前でできなければ偽物です。
本物か偽物か、非常にシンプルです。
目の前でできるようになる。この一点にフォーカスすればあなたも本物になれるかもしれません。