依存しない主体的なありかた。
それが武学のマインドセット。
依存しないオフグリッドな生き方とは。
武学の主体性
武学における「依存しない」というのは究極の主体性。
それは物理的に、無人島で1人で生きていけるスキルを身につけることで培われるもの。
概念に囚われない、オフグリッドの究極形。
何者にもコントロールされない究極の主体性を「創造性」というならば、真の創造主としてのマインドセットということになるかもしれません。
誰かの意図の中で生きることで、誰かにコントロールされてしまいがちな現代。
「敢えてコントロールさせている」という意識を持てるかどうかは、この創造性を培うところから始まります。
全てはわたしが創造してる
依存しないという意識の持ち方は、そのまま創造意識につながります。
誰かに嫌なことを言われても「あえて言わせている」と捉えられる。
何か嫌なことが起こっても「あえて自分がそうさせている」と捉える。
雨が降っても「自分がこのタイミングで降らせている」と感じる。
そういった創造性が、自分の世界の主人公である自分の認識を強め、全てを肯定していく力を培います。
そうすることで、自分の人生の主導権を今一度取り戻すことにつながります。
わたしの人生はわたしが創る。
この当たり前のことを当たり前にやるための基本的かつ、究極の意識状態が「創造主の意識」です。
オフグリッドな生き方とは、まさにこの創造主としての意識を覚醒させて生きることなのです。