痛みや恐怖、感情のコントロールは非常に重要なテーマではないでしょうか?
感情に振り回されてる人、痛みや恐怖で動けなくなっている人は必見です!
まずは身体で感情のコントロール
感情のコントロールを意識だけでできるようになるためには、まずは身体を通して物理的にエネルギーをゼロに戻す稽古が必要です。
それを思考だけでどうにかしようとする心理学に比べて格段に正確で簡単です。
心理学は確かに分かりやすく、体系だっているので理解しやすいです。
その反面、言語の理解の仕方によってうまくいく人とうまくいかない人が分かれやすく、再現性にかけます。
しかし身体を通すとその正確性は格段に上がります。非言語での理解なので再現性も格段に上がります。
そんな身体を通してまずは感情のコントロールをします。
それは排打功という方法で前腕部分をぶつけ合い、リアルな痛みを感じながらその痛みを意識でコントロールしていきます。
意識がコントロールできると未来にいく
排打功という方法で物理的な痛みをコントロールする方法を1〜2年稽古してると、あら不思議、意識で痛みをクリアリングする時間がどんどん短くなり最終的には痛みを感じづらくなります。
それは、意識によって必要最低限の痛みだけでその電氣信号が過剰に入ることがなくなるからです。
最終的には、痛みが発生しそうな事案があった時に、自然に痛みをクリアリングして事前に痛みや恐怖がクリアーにできるようになります。
まさに意識のコントロールで意識を未来に先送りすることが可能になるのです。
それは日々稽古を続けていれば誰でもできるようになる、まさに再現率100%の稽古方法なのです。