いくら熱く語っても、その人との関係性がないと、なかなかうまく伝わりません。
熱い想いがあっても、伝え方を間違えると全く影響力がないどころか逆効果になりかねません。
影響力を考える
情熱は道を切り開く。
そんな風に考えている人も多いのではないでしょうか?
確かにそうかもしれません。しかし、その情熱が変な方向に向いていたらそれは果たしてどうでしょか?
方向性を明確に情熱を持って、そして正しい伝え方で相手に伝えていくとそれは伝わっていくのではないでしょうか?
ただ熱いだけではなく、それは伝えていくためのルートを認識していること。
そしてそのルートに情熱のエネルギーを流して循環させていくこと。
それができると初めて影響力か生まれるのではないでしょうか。
影響力をもつ
方向性を明確に情熱を持つと、それはやがて大きな影響力を持ちます。
その人が影響力をもっていなくても情熱のエネルギーが誰かに届き、その人がものすごい影響力を持っていればたちまち全世界に広がる可能性もあります。
この場合、情熱の発信者が影響力を持っていることとほぼ同義となります。
方向性を明確に、エネルギーを循環させることでその影響力は無限大の可能性を生み出す形になります。