物質世界と非物質世界ではそれぞれ理が違います。

その違いを認識することで、他人との分離感を感じず、生きやすくなります。

現代では、天文学に関わらせないようなシステムが出来上がっています。天文学を理解できると神の存在が分かってしまうからです。

天文学を理解できれば心理学を学んで他人との分離感で苦しむことはなくなるかもしれません。

天文学と神

他人との分離感で悩むのは、自分が個としての認識しかないからです。

個であり全であるという認識が生まれれば、他者との分離感で悩まなくて済みます。

わたしは全てであり、全てがわたしである。

この太極感を思い出せば、そく全てが自分となります。

そしてその鍵を握るのが天文学であり、天文学で導き出せる答えが・・・

我神也。

自分が創造主であるという紛れもない事実です。

意識の正体

この世界を創っているのは、紛れもなく自分です。

そして人間の数だけ世界が存在するということです。

絶対的な世界とは幻想であり、相対的な世界が真実です。

この世界は相対的な関係性で成り立っていて、その本質を司るのが意識です。

その意識とは、個人個人に宿った魂みたいなイメージで、言葉にできない抽象的な存在だけど、それが人間の本体です。

身体とは、

意識とボディのことであり、それが人間です。

つまり肉体に意識が宿っていて、その意識をコントロールできる自分が神であることは疑いようのない実感として事実以外の何者でもないのです。

そして、自分の意識を自在にコントロールできることを思い出せば、

全てが自分であるという意識を思い出すきっかけを得ることにつながり、ひいては全宇宙が自分であることを思い出すことにつながります。

元々、分離とは単なる幻想であり、繋がりという実感を取り戻すだけで、全てが繋がっていることを思い出せるのです。