日本はアメリカとの戦争の末、敗戦国として侵略を受けた歴史があります。
1945年GHQの指揮のもと、3S政策という大規模な愚民化政策が取られました。
その影響で日本では特に洗脳の影響が色濃く残っています。
そして、その他にも多くの洗脳が行われていると言われていて、その1つが小学生の頃に行われていた、結び立ちや体育座りです。
態勢と洗脳
身柱が立って、志を持って真っ直ぐに進んでいる人を洗脳するのは非常に難しいと言われています。
目的を持って生きることは洗脳を受けずらくなる鍵でもあるのですが、逆に志がなく、身柱が崩れている人は簡単に洗脳できるのです。
それが証拠に、アメリカでは囚人たちに膝を曲げさせ座らせますが、それを日本でも取り入れた歴史があります。
そう、体育座りです。
アメリカでは囚人ずわりと言われ、ても足も出せない態勢を取らせることで服従させる意図があります。
そう入った、態勢をさせることで、エネルギーが全部入り、反抗する氣力が生まれづらくなります。
そうなると教師などの言うことを聞きやすくなるのです。
志がなくなり洗脳が加速した
GHQが3S政策を導入したときに、同時に行ったのが志を教科書からの排除です。
志がとある言葉に置き換えられました。
夢です。
世のため人のために生き、誰かの役に立つという志を持った人がいなくなり、そうなるとすっかり洗脳が入りやすくなるようになり、TVからの情報は鵜呑みにされ、あたかも本当であることを疑うことすらしなくなります。
そういった日本人が増えることで、日本という国の国力が時事刻々と弱くなっています。
そんな日本において、天人統合禮法や酔八仙之術は自身の思考をオフにして、感覚を優位にし、自然と調和した生き方を体現するためのあり方を整えるための、数少ないツールとしてこれから需要がますます増えていくのではないかと感じています。
他者との分断ではなく、調和。
勝負ではなく、自他不敗を体現して、みんなが幸せを感じられる社会をつくるリーダーが1人でも増えたら面白いですね!