月と密接な関係があるわたし達の身体。
いわゆる暦にその秘密が隠されていて、現代のわたし達は月との関係性を無理やり離されているのかもしれません。
そんな月と身体の秘密、そして神との調和のためにある「とあるイベント」についてご紹介します。
わたしたちの身体は月のエネルギーの影響を無視できない
わたしたちは月を無視できません。
というのも、身体の各部位には「にくづき」がつく漢字が多く存在します。
腕、脚、腰、臓、脳・・・
これは肉体が月のエネルギーとリンクしていることの証明に他なりません。
それなのに、月を感じづらくなっているのは暦に原因があるかもしれません。
グレゴリオ暦は本体を隠すための存在?!
本来であれば、月を起点にした暦である太陰暦の方がわたしたちの身体には合っているはずです。
しかし、何者かが何らかの意図によって太陽を起点としたグレゴリオ暦に変化させたのかもしれません。
それは月のエネルギーを活用して、より神とリンクした生き方をする人が増えないように。
もっと言えば、覚醒してしまう人が増えないように・・・
そんな意図すら感じざるをえません。
本来であれば364日のところ、365日とすることで、見えなくなる本体。
そんな今だからこそ、月とのリンクをちゃんと感じたいですね。
神と一体となるイベント
カレンダーには必ず一日が存在します。
そして、一日を「ついたち」と呼びます。
ついたちとは、神とわたしたちが一体となる日です。
神の数え方は「柱」。
そしてわたしたちの身体も身柱と呼びます。
そんな神と自分の身柱を対に立てる日。それがついたちです。
そして、月に一度神との一体化で、自身が神であることを忘れないようにします。
しかし、今は太陽暦。
本当の一日は・・・
新月です。
新月に一日参り。それが本来のあり方なのかもしれません。