嫌いだったなぁ、歴史の授業。
そんなことを思い出しながら、なんで嫌いだったのかすごく理解できた氣がする。
子供ながらに「ほんまか?」っていう感情がどこかにあったんだろうな。
無意識に疑ってたというか、嫌いだったというか。
歴史は誰がつくるのかっていう話。
歴史は嘘だらけ
まず断言できるのは歴史は100%嘘が介入してる。
それだけは間違いない。
なぜなら、誰かの視点によって切り取られた真実だから。
この世界に100%正しいことなんてないし、真実なんて誰が観るかによって変わる。
それを「これが真実です」ってご丁寧に文字化されてたら、それこそ「嘘くせぇ」ってなるわけで。
そもそも、歴史なんていくらでも書き換えられるし、誰かが作ったものなわけで。
それを信じろっていうのは、宗教ですか?
僕は断じて学校教育のやろうとしている洗脳教育に反対ですね。
歴史は常に勝者によってつくられてきていますから。
歴史と国史
歴史というのは、要するに世界のトップオブトップに都合の良いように作られています。
逆に、国史というのはその国に起こった事実だけをまとめたもの。
どちらかといえば、国史の方がマシですが、そもそも文字になっている時点で嘘が介入してると言って間違い無いでしょう。
本物は文字にならずに伝わっているもの。そんな風に感じます。
そして、日本に限っていえば、元々日本というのは日の本の国という発想であり、それはいわば地球そのもの。いつしか、島国のことを日本と呼ぶようになったみたいですが、そもそも日本とは地球のことですから、お忘れなく。